週末大冒険

週末大冒険

ちょっと出かけてみないか。忘れかけていた、ワクワクを探しに。

グルメ

No.251【北海道】戦慄せよ、圧巻の廃墟系喫茶店!60年の歴史が創り出す退廃美に心震えた!

// 日本6周目の北海道は、2回に分けて走り回った。 広大な北の大地ならではの地平線・草原・青い海・グルメ…。 そういうあなたも想像できるであろう思い出ももちろんたくさんあるが、その中でも僕が「あそこは本当に良かったなぁ、ウフフ…」と思い出す回数が…

No.248【広島県】街は輝く!おとぎ話の世界のように!「ドリミネーション」すごかったぞ!

// イルミネーションの最盛期はクリスマスなのだろう。知ってる。 年越しカウントダウン等で再度局所的な盛り返しを見せるが、新年になるとなんとなく終息してしまうことの多い、儚いエンターテイメント。 だからちょっと出遅れた感は否めないが、大晦日のこ…

No.246【神奈川県】森の高台に現れる天空のカフェ「樹ガーデン」!残念ながら年末に閉店!

// 古都鎌倉。 三方を山、そして残る一方を海で囲まれた、天然の城塞都市である。 かつて幕府が築かれたのも頷ける。(あ、大河「鎌倉殿の13人」お疲れさまでした!) 特は流れて現代。 そんな山の中にとてもオシャレなオープンテラスのカフェレストランがあ…

No.243【神奈川県】70年続いた老舗肉屋「不二屋」の最終日!!僕はお弁当を買いに行く!

// さよならを、言わねばならない。 言える日は、きっと今日しかない。 誰に対して?何に対して? それは僕の心が知っている。 だから僕は服を着替え、車に乗り込む。 …少し濁った空。もう冬が来るとは思えないほどのぬるい風。 2022年秋の最後の日が幕を開…

No.242【愛知県】渥美半島先端「伊良湖岬」!タカは群れて柱を作り、大アサリはうまい!

// 愛知県には、カニの爪のように尖った岬が2つある。 向かって左(西)側は知多半島、右(東)側は渥美半島だ。 両者はそこまで距離が離れていないということもあり、どっちも似たような景観で似たようなグルメが名物であるが、両方共に素晴らしいいのであ…

No.236【東京都】手動販売機!ハンバーガーと餅!「立石バーガー」の迷走に翻弄されたい!

// 東京の下町、葛飾区の堀切菖蒲園という駅からの徒歩圏内に、一時期バラエティー番組でしばしば取り上げられた「立石バーガー」というお店があった。 ハンドメイド感が満載のハンバーガーの手動販売機がユニークだとか、そんな取り上げられ方だった記憶が…

No.227【東京都・北海道】幻の黒い音威子府そば!生産終了でこの世から消える前に食べる!

// 幻の真っ黒なそば、音威子府そば。 知らないと絶対読めないと思うが、音威子府(おといねっぷ)と読む。 北海道で一番小さな自治体、音威子府村で作られていたそばだ。 うん、「作られていた」と過去形で書いてしまった。 もう作られていないんだ。 2022年8…

No.224【大阪府】ドヤ街、西成地区の店頭で鉄板を囲んで肉を食う!立ち飲みの真髄を見た!

// 大阪で一番ディープかつデンジャーなスポットと言えば、西成区の「あいりん地区」かもしれない。 ここ数年で治安が良くなってきたそうだが、僕はドキドキしてしまう。 そんなあいりん地区のボロボロのホルモン屋さんの店先で、ホルモンを立ち食いしノンア…

No.223【徳島県】どう見ても廃墟な喫茶店!!店主自らレンガを積んだ巨大建造物を訪問!

// その建物の存在に気付いたのがいつだったのかは、もうよく覚えていない。 しかし2014年に初めて外観を写真に撮った日のことはよく覚えている。 真冬の四国を走り回っていたとき、国道55号沿いのすごい廃墟テイストあふれる建物が目に入る。 「あぁ、そう…

No.217【石川県】能登半島最先端「禄剛崎」!!だが同時に日本列島の中心だ!なんで!?

// 能登半島。 それは日本有数の握りやすい形状の半島だ。 その先端にある岬の名は「禄剛崎(ろっこうさき)」という。 岬好きであれば抑えておきたいスポットだ。 さらにさらに、この岬には驚きのポテンシャルがある。 それは、ここが日本列島の中心にあた…

No.215【静岡県】ずっと大将のターン!!「とんかつ一」は無限にお替りを盛られ続けるぞ!

// おかわり自由なお店であれば、世の中に数多とある。 バイキングやビュッフェもこの類だ。 だが、それらは自分の意思でのおかわりだ。 もし店側が積極的におかわりを盛りつけてくるとなると、こちらの姿勢もガラリと変わる。 この代表例はわんこ蕎麦であろ…

No.210【島根県】レトロ自販機「コインレストランコウラン」!7月末閉店と思ったら誤報!

// おい、事件だ。 レトロ自販機を有する「コインレストランコウラン」が閉店するらしい。 2022年7月末で閉店、つまりもうあと数日しかない。 今月上旬にいきなり告知され、僕もレトロ自販機マニアも度肝を抜かれた。 中国地方にはポツポツとレトロ自販機の…

No.207【沖縄県】鮮魚屋の店頭で刺身をツマミに生ビール!!石垣島の船旅の合間に最適だ!

// 日本最南端、八重山諸島。 ただでさえ常夏なこの島々だが、そこで昼間からオリオンビールを飲むと、さらにフワフワした気持ちになって、まるで夢の中だ。 いいじゃないか、たまのバカンスなんだろ? ちょこっとビールを1杯ひっかける。 それだけで、ほど…

No.203【三重県】昭和の面影を残す忍者ドライブイン!2022年3月の閉店ギリギリに行った!

// あなたは、果たして3ヶ月前の3月末、何を考えていたのかパッと思い出せるだろうか? まかせてくれ、僕は思い出せる。 3月末で55年の歴史に幕を下ろす「名阪上野ドライブイン」に涙していたのだ。 延々に枯れることなく流れ続けると思われていたその涙も、…

No.200【埼玉県】山の高台にある「天空の楽校」!それは廃校を利用した絶景ちまきカフェ!

// 高原でちまきを食べるとうまい、というだけの話をしたい。 「そうなのか!知りたいな」という方は是非読んでほしいし、「そんなこと知ってるわ!」って方も読んで共感してほしいし、「そんなはずない」という方には先に現地に行ってから読んでほしい。 ち…

No.199【広島県】創業100年近い老舗酒店!その店頭に麺類レトロ自販機があるぞ!食う!!

// 昭和と呼ばれていた時代、トラックドライバーや旅行者の心身を温めていた食品自販機があった。 コンビニも無い時代、それらはとても重宝されたという…。 そんなセピア色の思い出が、令和の現代においても少しだけ残っている。 人はそれを"レトロ自販機"と…

No.190【宮城県】コロナ禍で3月末に閉店!鮮魚店「まるか」でマイ海鮮丼を作った思い出!

// 2ヶ月近く前の話で恐縮だが、書いておきたいことがある。 石巻市にある思い入れのあった鮮魚店が2022年3月末で閉店してしまったのだ。 そのお店の名前は「プロショップまるか」。 市場のようなロケーションであり、買った魚をその場で捌いてもらって簡素…

No.184【三重県】ここは本当に令和時代!?驚異のボロボロSAで絶品どて焼きを味わおう!

// 「あそこのサービスエリアのメシがうまいんだ。食いに行こうぜ。」 …まぁ普通にありえるセリフだと思う。 これを聞いたあなたは、どんなところをイメージするだろうか? ピカピカの清潔感のある高速道路のサービスエリア。 明るい雰囲気のお店で、全国を…

No.176【宮城県】よみがえれ南三陸!漁師小屋で昆布を結ぶボランティアをし平和を祈る!!

// …また3.11がやってくる…。 11年目の、あの3.11が…。 2011年、東日本大震災直後のことだった。 旅友の「ニコル君」が、「自分自身で被災地に物資を届けに行く!マイカーで宮城県の南三陸町に行く!」と言い出した。 ビビリの僕は、辞めておけと言った。 ま…

No.174【三重県】冬の伊勢は牡蠣の宝庫!牡蠣小屋で激安の食べ放題にチャレンジしよう!

// 牡蠣小屋。 文字通り牡蠣を食べられる小屋…という営業形態を示す言葉である。 ただ、食事処に"小屋"という言葉を使うジャンルが牡蠣以外にあるだろうか? ちょっと思い浮かばない。 そして僕はこの"小屋"という、素朴でワイルドな単語に言い知れない魅力…

No.168【千葉県】打倒コロナ!その駄菓子屋は手動自販機でお菓子やハンバーガーを売る!!

// またコロナ蔓延だ第6波だ、毎日感染者数最多更新で、おちおち遊びにも行けやしない…! …って気落ちしている方がほとんどだと思うが、そんな逆境の中でも頑張って活路を見出そうとしている駄菓子屋さんに出会ったので、ご紹介したい。 どんなお店なのか、…

No.167【群馬県】山間部の小屋の中はレトロ自販機ワールド!「丸美屋自販機」へ行こう!

// 自動販売機・自動精算機・券売機・ATM…。 これらは温かみや人情とは真逆の、無機質で冷たいイメージがある。 どんどん無人決済化が進んでいくこのハイテク時代、便利で素晴らしいのは確かだけれども、どことなく寂しい気持ちもある。 いや、だけれども全…

No.162【岩手県】10段ソフトクリームは割り箸で食え!昭和のデパート食堂は賑やかで愉快!

// 昭和時代のデパートの最上階には、食堂があったらしい。 そこは連日家族連れで賑わっていたらしい。 ナポリタン・クリームソーダ・ハンバーグ・カレー・ラーメン・ソフトクリーム…。 なんでもござれだ。 そんな熱気を帯びていた昭和の時代は遠く過ぎ去り…

No.160【栃木県】50年続くコーヒー屋台「カフェ・アラジン」!!ランプの光の下で語ろう!

// もしあなたが夜道を歩いていて…。 道端にランプの火が揺らめく小さなコーヒー屋台があり、香ばしい匂いが周囲に漂っていたとするならば。 おめでとう。 それがあなたと「カフェ・アラジン」との出会いだ。 ちょっと立ち寄ってみると良いだろう。 マスター…

No.156【京都府】レトロ自販機の聖地!「ドライブインダルマ」の激レア麵類自販機に感動!

// 京都には何があるか。 「金閣寺」・「平等院鳳凰堂」・「伏見稲荷大社」…。 うん、全部正解だ。全部歴史があって素晴らしい。 じゃあ今回はもう1つ、知ってて得する歴史があって素晴らしいスポットをあなたに紹介しよう。 「ドライブインダルマ」だ。 197…

No.155【茨城県】ドライブインの廃墟を見つけたつもりが現役だった!!食べに行かねば!

// 「メニューは2種類。そのテーブルの上の板の裏と表に1種類ずつ書かれているから選んでくれ。」 おじいさんの言っていることは半分くらいしか聞き取れなかったんだけど、3回聞いてそういうニュアンスだと理解した。 1回目は全く理解することもできなかった…

No.152【山形県】「アメヤ」の幻の麺類自販機はどこへ!?行方を追い、当時を懐かしむ!

// …これは、一台の自販機の運命を追いかける、壮大なドキュメンタリーである。 自販機にも人生がある。 飼い主(所有者)がいて、エサ(商品)を補充され、定期検診を受け、場合によっては住む家を与えられていたりする。 愛おしい存在だ。 そんな自販機が…

No.147【群馬県】忘れちゃいけない思い出がある!ライダー人気の峠のうどんを記憶に刻め!

// 峠のうどん屋。 そう呼ばれていたお店がちょっと前まであった。 とんでもない山奥で、そしてなかなかのボロボロで、しかしすんごい人気で、開店と同時にその日の供給量に達し、すぐに閉店するという電光石火のお店であった。 関東北部を走るライダーさん…

No.144【宮城県】不穏な外観!荒ぶる店内!杜の都、仙台の年季入りまくりの食堂に突撃!

// あなたは、もし空腹状態で仙台駅に到着したら何を食べる? あ、僕はある程度人の心を読める能力者なのだが、あなたの脳内に牛タンがよぎったのを画面越しに感知した。 確かに牛タンはいい。他で食べるのとは一線を画す。 だけどもね、仙台を訪問した記憶…

No.143【東京都】谷中の下町の一角を巡る!老舗「みかどパン」終焉と古民家カフェの朝食!

// 山手線の駅で言えば、上野・鶯谷・日暮里・西日暮里。 そこいらから徒歩でアプローチできるのが、「谷中(やなか)」というエリアだ。 昭和テイストを醸し出す商店街の食べ歩きなどが名物で、TVのバラエティー番組などでもちょこちょこ出てくる。 今回は…