週末大冒険

週末大冒険

ちょっと出かけてみないか。忘れかけていた、ワクワクを探しに。

山口県

No.408【福岡県・山口県】関門トンネルは海底を歩ける!気軽に九州と本州を行き来しよう!

// 日本列島はご存じの通り北海道・本州・四国・九州の大きな4つの島から成っていて、「離島航路整備法第2条第1項」に基づく定義だとこの四島が"本土”なの。 本州とほかの三島は橋なりトンネルなりで繋がっているんだけど、本州と九州の間は徒歩で海底を歩い…

No.396【山口県】仲よくしてネ!レトロ自販機が2台ある自販機コーナー「欽明館」が好き!

// 岩国市、全国的に有名な景勝地「錦帯橋」の近くに「欽明館」という自販機コーナーがある。 これまた(レトロ自販機マニアにとっては)全国的に有名なスポットなのである。今は残念ながら錦帯橋には知名度も価値も今一歩届かないが、あと数100年欽明館が存…

No.372【山口県】山の中に佇む「観音茶屋」!そこで食べるレトロ自販機の麺類がうまい!

// レトロ自販機の、西日本エリアの聖地といえば「観音茶屋」の名前が絶対に上がってくるであろうな。 まるで登山しているときに出てくる峠の茶屋のような雰囲気で、緑深い山中をドライブしている僕らの前に登場してくれるドライブインだ。まさに山間部のオ…

No.341【山口県】池のほとりの不夜城「長沢ガーデン」!レトロ自販機のうどんが沁みるぞ! 

// ドライブイン全盛期を知らない僕が言うのもアレだが、「長沢ガーデン」が最も僕の中において完成されたドライブインである。 レストラン・自販機・スナックコーナー・宿泊・お風呂などがそろっており、しかも続々とトラックやバイクがやってくるという賑…

No.274【山口県】日本の橋ランキング1位「角島大橋」最高!その先には激レア無塗装灯台!

// 本州本土と離島「角島」、その2つを海の上で結ぶ橋、「角島大橋」。 すごいんだ、これが。 橋のフォルムが最高だし、海の色が沖縄のように透き通っているんだ。 曇りの日でも綺麗だし、晴れていれば永遠に眺めていられるほどの絶景なのだ。 小雨でも、こ…

No.212【山口県】インスタ映え!使われない棚田の次世代活用「棚田の花段」が美しすぎる!

// 青空・海・花・ハンモック・ブランコ・ジェラート…。 1つ1つが魅惑的な単語だが、それらを掛け合わせればさらに魅力が増すのは想像に容易い。 そうなのだ。 これらを全て網羅させたスポットが、山口県にあるのだ。 名前を「棚田の花段(はなだん)」とい…

No.153【山口県】本州最北西端「川尻岬」!!ムカツク半島の最先端で荒々しい海を見よ!

// 普段は温厚で知的な僕が、いきなりタイトルで「ムカツク」とか言い出して会場をザワつかせてしまった旨、申し訳ない。 まずは誤解を解いておきたい。 ムカツクは漢字で"向津具"と表記する。 今回ご紹介したい「川尻岬」は、向津具半島の最先端にある岬だ…

No.114【山口県】感じろ、地球の鼓動!!日本一低い火山「笠山」の火口を覗いてみた!!

// 山の成り立ちはいくつかあるが、もっともセンセーショナルな山の誕生パターンは、やはり火山によるものではないか。 地球の持つエネルギーを、地表が抑えきれずに隆起・噴出しているのだ。 ニキビみたいなものだろうか? あなたも、いい年こいて深夜にラ…

No:076【山口県】そこは本州最後の夕陽の見える地!!本州最西端「毘沙ノ鼻」を目指せ!

// 本州本土の最西端。 あなたは「壇ノ浦だろ?」とか「関門橋だろ?」とか、思い浮かべているだろうか? 何を隠そう、かつての僕もそうだった。 しかし、実は違う。 「毘沙ノ鼻(びしゃのはな)」という岬。 これが本州最西端だ。 下関の中心地から北に向か…

No:034【山口県】「大星山」山頂の展望台から瀬戸内海を臨む!!しかし狭路に覚悟せよ!

// 本州本土から橋で繋がる、「周防大島」を一周ドライブしよう。 そう思って島に向かっているときのことだった。 ふと見たツーリングマップルには、魅惑的な文字が躍ってきた。 「360°のパノラマが広がる。ルートは複雑」 その注釈は、標高438mの「大星山」…