2024-01-01から1年間の記事一覧
いやはや、激動の2024年もこれで終わるのですな。振り返ってみればあっという間だったかもしれぬ。いいことがあった人もいれば、そうでなかった人もいるだろうが、等しく2024年は終焉を迎えるのだ。 新しい年の最初の日の出を眺める"初日の出"は、拝む人も多…
沼津港には「びゅうお」という名前の巨大な水門がある。 どうやら国内でも随一の大きさらしい。その上部には展望台があるのだが、展望台までの高さは30m、そして水門の門扉に当たる部分の重さは406tもあるという。 重さについてはピンと来ないくらいのスケー…
山手線の駅もある、大都会恵比寿。 その駅のすぐ近くに、かつて「あそびば20」という日本一小さいと言われたゲームセンターがあったのだ。オーナーのおじいさんが自宅の一部を改装して作った、数10年の歴史のあるゲームセンター。 昭和時代のレトロなゲーム…
「食堂かどや」というお店の魅力を語るには、まずはお店の外観の写真を見ていただくに限るだろう。 …はい、これ。 豚をかたどった看板、そして「ぶたじる」・「めし」の文字。これを見て胸が躍ったならばあなたもこっち側の人間だし、特に胸が躍らないなら店…
今夜の舞台は、川崎市にある元住吉駅付近だ。 そこにあるカフェだかスナックだかよくわからない小さなお店で夕食を食べると言うだけの話を、淡々と書いていこうという魂胆なのである。 その店には何かすごい特徴があるというわけでは無いかもしれなけど、人…
食堂に足を踏み込むと、その女将さんは僕に対して「もう全部売り切れだぁー!なんッもない!マグロしかないッ!!」って吐き捨てるように言った。 女将さんの中でのマグロはかわいそうなくらいに低位置なのかもしれないが、僕にとってのマグロはごちそうだ。…
富士山麓の「忍野八海」は、とても有名でSNS映えもする景勝地だ。”八海”という名前の通り、8つの泉の総称が忍野八海なのである。 コバルトブルーに澄み渡った泉を眺めているだけで、心も清らかになったような気分になる。素晴らしい。 中池、すごく綺麗 ただ…
名古屋の「喫茶マウンテン」をひとことで表現するなら、なんとなるであろう。過去に僕がこの山を紹介するときに用いた文言を列挙してみよう。 名古屋が日本に誇る魔の山 世界一遭難者の多い「谷川岳」よりも遥かに遭難者が多い山 数多の登山者が遭難した死の…
名古屋人が"山登り"と言うと、それは「喫茶マウンテン」に行くことを指すという。いや、いきなりこんなことを書くと名古屋の人に後ろから刺されるかもしれないが、とりあえずここではそういうことにしておいてほしい。 100数十種類あるメニューの中には、甘…
駅で言えば大阪城北詰駅。そこに昭和レトロな佇まいの角打ちのお店があった。店名は「高野酒店」。 角打ちというのは、酒屋さんの店内にてお酒を飲むこと・そのようなことができるお店を指す。基本的に売っている商品そのままの値段で飲むことができるので居…
秋が深まってくると「雲海を見てぇなぁ…」とつぶやくのが僕からの時候の挨拶みたいなものなんだけどもね。 秩父市に発生する雲海夜景を眺めたいと毎年思っているのだが、どうにも成就しないのだよ。2019年から3回訪問して3回失敗している。 悔しい。僕もこん…
カントリーサインって知ってる? 例えばA県からB県に入るときに「ここからB県ですよ」ってことを示すために、「B県」と書かれた文字と、その県を象徴するスポットの絵が描かれていたりする。 もちろんパターンは1つではないのだが、僕は滋賀県のカントリーサ…
松山市から北東方面、奥道後に向かう国道317号沿いにユニークすぎるお店がある。 どう見ても廃電車、ボロボロな電車を使ったレストランなのだ。そのお店の名前は「でんぷん」という。 生まれついての廃墟好きである僕がこのお店に飛びつかない理由はない。突…
神社仏閣にそこまで興味の無かった僕であるが、「ここだけは行っておきたい!」と強く思って日本一周するごとに立ち寄っているスポットがある。それが「鵜戸神宮」。 日本3周目で初めて訪問したのだが、それ以来は皆勤だ。なんで毎回訪問しているのかという…
富山を代表する珍スポット「まんだら遊苑」をご存じか? たった400円で地獄と天国を充分すぎるほどに満喫できる、かなりクオリティの高いスポットだから、珍スポットマニアじゃなくてもファミリーでもカップルでも楽しめるんじゃないかと思う。 僕は昨シーズ…
四国最南端の岬である「足摺岬」のすぐ近くに、「民宿 高原」という宿がある。たぶん。 かつて僕は宿泊したのだが、2024年現在はGoogleマップに出てこないし、Webで探しても近年宿泊したという人の記録がない。もしかしたら廃業してしまったのだろうか…。 Go…
爆速で季節は冬へと向かっている。10日ほど前には半袖を着ていたのが、今はフリースを重ね着して暖房をつけている。おちおちしているとあっという間に2024年が終わてしまいそうな疾走感だ。 さて、あなたは11月末付近の予定はもう立っているだろうか?もし「…
寺田町に超激渋な甘味処があるというのでフラリと訪問したのは、2024年の最も寒いであろう時期のことだ。 お店の名は「甘党ゆかり」。 店内に入れたのは1度きりではあるが、ウワサでは90歳代とも言われる仙人のようなおじいさんが営んでいるそのお店は渋さが…
"天空の~"と頭に付くだけで、僕の高揚感も舞い上がる。あなたもきっとそうであろう。 だからこの国にはいたるところに"天空の~"と付くスポットがあり、ほんの10mだか20mだか小高いだけでも天空と呼称されたりするケースがある。もう世の中は天空だらけなの…
すさまじい断崖の小さなくぼみに、ねじ込むように建てられた「投入堂」というお堂がある。そこまで行くのは崖登りに近い相当な危険と労力が伴うために、日本一危険な国宝と呼ばれることもあるそうだ。なにそれ、ハートをくすぐられる。 僕は何年もここに行き…
大正レトロな旅館が立ち並ぶ「銀山温泉」。とりわけ雪の積もった夜の景観は幻想的で、多くの人の心を捉えて離してくれない。 僕も初めて銀山温泉を散策したときは、まるで初めて大規模遊園地を訪れたときのような高揚感があったよ。でも遊園地のようなシンプ…
温泉好きの人の足元にも及ばないが、僕もたまーに温泉地に出かけ、旅館でゆったりした時間を過ごしたりしている。 以前は「体を洗うならシャワーで充分」・「ゆっくりしているヒマがあるならアクセル踏もうよ」・「寝るだけなら車中泊の方が自由度が高い」と…
「豊臣秀吉」も愛した関西の奥座敷「有馬温泉」。 日本三古泉(道後温泉・白浜温泉・有馬温泉)、そして日本三名泉(草津温泉・下呂温泉・有馬温泉)の両方にノミネートされていることから、そのポテンシャルの高さを窺える。 …にもかかわらず、神戸や大阪か…
「東鳴子温泉」は、激渋温泉好きなマニアックな人種の聖地であると聞いた。"東"という一文字が付くだけで、「鳴子温泉」よりグッと渋みが数段跳ね上がるのだ。 その理由としては東鳴子温泉は湯治宿から栄えたから、らしいな。高級なおもてなしを主とするので…
「日本三名泉」とは、兵庫県「有馬温泉」・群馬県「草津温泉」・岐阜県「下呂温泉」を指す。 温泉自体にはさほど興味がない僕ではあるが、温泉旅館でグータラしてチヤホヤされるのが快感だと学んできたお年頃だ。怠惰って、いい言葉だよねぇ…。一生続けたい…
10月最初の週は半袖を着ていたというのに、ここ2・3日で一気に寒くなって暖房をつけたい衝動に駆られている。いや、100歩ゆずって暖房は尚早だとしても、温泉に浸かりたい気持ちにはなっている。 天気予報を見るとまた数日後には最高気温27℃などの日が目白押…
3000年の歴史を持つ我が国最古の湯とも言われている「道後温泉」。 そのシンボルである「道後温泉本館」は明治時代に建てられたものだが、圧倒的な貫禄で現代も見るものを惹きつけている、道後温泉のシンボルだ。僕も大好き。5回か6回は通った。 この道後温…
灼熱の2024年夏シーズンがようやく終わりつつあり、どうにか夜は涼しい日が増えてきた。 だとしたらあなた、季節は食欲の秋ですよ。食いまくりグルメツアーを敢行せずして何をすると仰るか。 そういうわけで、今回の舞台は川越の「小江戸」なのである。江戸…
能登半島、2024年は本当に大変な1年になっているよな…。元旦の大地震で大きな被害を受け、さらには9月の豪雨で各地が浸水した。 僕、2024年の春に能登半島をめぐるドライブをしようと思っていたんだよね。いつも春に走りまわることが多いので、日本7周目で再…
日本列島はご存じの通り北海道・本州・四国・九州の大きな4つの島から成っていて、「離島航路整備法第2条第1項」に基づく定義だとこの四島が"本土”なの。 本州とほかの三島は橋なりトンネルなりで繋がっているんだけど、本州と九州の間は徒歩で海底を歩いて…