週末大冒険

週末大冒険

ちょっと出かけてみないか。忘れかけていた、ワクワクを探しに。

三重県

No.318【三重県】それは絵になる美しさ!絵描きの町「大王崎」の灯台と夕焼けに見とれた!

// 伊勢エリアに「大王崎」という岬がある。 その王者の貫禄を感じさせるネーミングがカッコ良すぎて、名前の由来はなんなのか気になって調べたが、ちょっとわからなかった。 ただ、決して名前負けはしていない岬だということは知っている。 岬に建つ灯台が…

No.310【三重県】貴重な登れる灯台「安乗崎」!その足元には遥かな未来に馳せた夢がある!

// 「大王崎」か「安乗崎(あのりさき)」か。 伊勢エリアを走行時、この運命の分岐を目にした方も多かろうと思う。 あなたならどちらの道を歩む? どちらもワイワイした雰囲気はあまりなく静かな岬ではあるが、知名度も景観も大王崎にやや軍配が上がるので…

No.299【三重県】飲食店ほぼ無い小さな島!スナックのママが1000円でご飯いっぱいくれた!

// 伊勢志摩エリアには、かつて"売春島"と呼ばれた島、「渡鹿野島(わたかのじま)」がある。おっと、それは"かつて"の話だし、今回の記事では"かつて"を掘り起こすような内容は無いから安心して読んでくれよ。 僕はひょんなことからその島に1泊することとな…

No.226【三重県】道路脇に5000ℓの巨大牛乳パック!牛はしゃべる!そんな公園行ってみた!

// 三重県民の血の色は何色なのか。 きっと白なのだろうと、僕は思う。 なぜなら、三重県の誇る「大内山牛乳」をこよなく愛しているからだ! それはまさに、三重県民の血! …はいー、いきなり根拠のないこと言いましたー! 三重県の人の血液、実は見たことあ…

No.203【三重県】昭和の面影を残す忍者ドライブイン!2022年3月の閉店ギリギリに行った!

// あなたは、果たして3ヶ月前の3月末、何を考えていたのかパッと思い出せるだろうか? まかせてくれ、僕は思い出せる。 3月末で55年の歴史に幕を下ろす「名阪上野ドライブイン」に涙していたのだ。 延々に枯れることなく流れ続けると思われていたその涙も、…

No.184【三重県】ここは本当に令和時代!?驚異のボロボロSAで絶品どて焼きを味わおう!

// 「あそこのサービスエリアのメシがうまいんだ。食いに行こうぜ。」 …まぁ普通にありえるセリフだと思う。 これを聞いたあなたは、どんなところをイメージするだろうか? ピカピカの清潔感のある高速道路のサービスエリア。 明るい雰囲気のお店で、全国を…

No.174【三重県】冬の伊勢は牡蠣の宝庫!牡蠣小屋で激安の食べ放題にチャレンジしよう!

// 牡蠣小屋。 文字通り牡蠣を食べられる小屋…という営業形態を示す言葉である。 ただ、食事処に"小屋"という言葉を使うジャンルが牡蠣以外にあるだろうか? ちょっと思い浮かばない。 そして僕はこの"小屋"という、素朴でワイルドな単語に言い知れない魅力…

No.120【三重県】究極の卵かけご飯を求め…!「コケコッコー共和国」で、いざ卵食べ放題!

// TKG(卵かけご飯)。 これは、その最高峰を目指した二人の男たちの物語である。 その絶品卵かけご飯を提供してくれるのは、「コケコッコー共和国」。 なんというグローバルな響きよ。 その国の国民食が、卵かけご飯なのだ(と推測)。 それを我々に提供してく…

No:022【三重県】日本唯一の松阪牛の駅弁「モー太郎弁当」!!弁当箱は音楽を奏でるぞ!

// 僕は駅弁に興味を持ったことがほとんどない。 鉄道で旅をしたことすら、ほぼゼロである。 そんな僕が思わず目を停めた駅弁がある。 それが、松阪駅の「モー太郎弁当」という、松阪牛をこれでもかと詰め込んだ弁当だ。 それだけで、僕のテンションはマック…