週末大冒険

週末大冒険

ちょっと出かけてみないか。忘れかけていた、ワクワクを探しに。

福島県

No.528【福島県】ジャンクでワイルドな一軒宿!かつての「赤湯温泉 好山荘」はすごかった!

吾妻連峰の山麓、標高1200mの山間部の森の中に、「赤湯温泉 好山荘」という温泉宿がポツンとある。 2021年の震度6を観測した福島県沖地震で倒壊してしまい、閉業を検討した時期もあったというが、建て直して復活を果たし、2025年現在も元気に営業している宿…

No.466【福島県】福島に桃源郷あり!!個人所有の「花見山公園」に咲き乱れる桜に歓喜!

「花見山公園」。個人所有の桜スポットとしては全国随随一の規模なんじゃないかな? 山一面が様々な種類の桜でピンクに包まれる様子は、写真家の「秋山庄太郎さん」が感動して「福島に桃源郷あり」と広め、ここが全国規模の花の名所となったのだ。 超名所だ…

No.457【福島県】90年前から代々彫っている「百尺観音」!製作速度より崩壊速度が速い…!

相馬市には、「百尺観音」という山肌に彫られた観音像がある。いや、正確に言うと彫ってる途中の観音像がある。 どのくらい前から彫っているのかというと、約90年前に1人の男性が彫り始め、その後に子から孫…というように4代に渡って彫り続けているという壮…

No.412【福島県】独立国家ニコニコ共和国とは!?日本に統合した「岳温泉」で痕跡を探る!

10月最初の週は半袖を着ていたというのに、ここ2・3日で一気に寒くなって暖房をつけたい衝動に駆られている。いや、100歩ゆずって暖房は尚早だとしても、温泉に浸かりたい気持ちにはなっている。 天気予報を見るとまた数日後には最高気温27℃などの日が目白押…

No.302【福島県】震災の津波に耐えた!!岬のお手本のように美しい「塩屋崎」よ、永遠に!

「岬に灯台が建っている絵を描きなさい」と、もしあなたが言われたら、どんな絵を描くであろうか? それは、もう決まっているのだ。 「人類みんな祖先一緒なんじゃねーの?」ってくらいに、きっとみんな同じ絵を描くのだ。 まぁうまい下手の程度の差こそあれ…

No.289【福島県】珍スポットの殿堂「UFOふれあい館」!文化祭みたいな空間は愛に溢れる!

小さい頃、僕らはみんなUFOや宇宙人を信じていた。 …いつからだろう。 それらが「バカバカしい」とか「くだらない妄想だ」とか、思うようになってしまったのは…。 自分自身、それが少し悲しい。 いや、「UFOを信じよう」と言いたいわけではない。 現実に捕ら…

No.265【福島県】自炊専門のちょっとボロい「中の湯旅館」!1人で過ごす時間が至高だぞ!

「ここに来たことありますか?」 「ここがどんな宿か知っているんですか?」 「本当に大丈夫ですか?何もないですよ。ご飯も飲み物も無いですよ。」 電話口の女将は、若干いぶかし気に僕に質問を繰り出してきた。 大丈夫なのだ。 僕は初めてだが、カクゴがで…

No.178【福島県】穏やかな海辺の景勝地「松川浦」!震災の津波被害前後に訪れた思い出。

福島県北部の浜通りに、「松川浦」という景勝地がある。 日本2周目の穏やかな夏の日、フラリと訪れた。 静かで浅い内海に点々と岩が浮かぶ様子に、日本の原風景を見ているような気持になり、若かりし日の僕は心からここが好きになった。 ここで僕は初めて"浦…

No.158【福島県】100年前に東洋で1番高い建造物は南相馬にあった!!その歴史を追え!!

2021年現在で日本一高い建造物は、「東京スカイツリー」である。 では、時を100年遡ろう。 1921年で日本一高い建造物は何だろう? 南相馬市にある「原町無線塔」だ。高さ201mだ。 1921年、ちょうど今から100年前に完成した。 なので節目となる2021年のうちに…

No.131【福島県】自分の家の庭に富士山を造ったおじいさんがいる!登らせてもらおう!!

「あなたのこの夏の思い出は何ですか?」 さぁ、苦しいな。 このコロナ禍で、やりたいことも満足にできなかったろう。 旅行・夏祭り・花火大会・海水浴・ハイキング…。 夏を代表するエンターテインメントは、ことごとくやりづらいご時世だ。 僕も、なんか引…

No.093【福島県】南相馬リビジット ― 震災復興ボランティアをした地はどうなったのか…。

10年前、2011年3月の東日本大震災。 あのとき、僕が震災復興ボランティアをした南相馬市。 10年経った今、あの町はどうなっているのだろうか…? 2021年3月、僕は再びあの町を目指してアクセルを踏む…。 なんとなく見覚えのある風景。 だけれでも、もう変わ…

No.092【福島県】南相馬リスタート ― あの震災から5ヶ月目、僕らは被災地に招待され…。

東日本大震災から5ヶ月が経ったある日のこと。 2回ボランティアに訪問した南相馬市から僕らのもとに、1通の手紙が届いた。 僕らはその便りをもとに、南相馬市を再訪することとなる。 今回はそのときの思い出をつづりたい。 この写真は、震災から10年となる20…

No.090【福島県】南相馬リターンズ ― 被災地に対し、僕らは一体なにができるのだろう?

「原町火力発電所」。 2011年3月11日の東日本大震災にて高さ18mの津波が直撃し、揚炭機が破壊炎上し、8万tの石炭船も沈没した、南相馬市の火力発電所。 発電所脇のひび割れた防波堤の上で、僕らは弁当を食べた。 深い霧で煙突も巨大な発電施設もほとんど見え…

No.089【福島県】南相馬リバイバル ― 東日本大震災から10年。ボランティア活動の思い出。

空は灰色だし、大地は茶色だった。 世界は色を失ったかのように、静かだった。 体を休めると途端に汗が冷え、スタジャンの中に寒気が走る。 常に動き続けていたかった。 肉体的にも、精神的にも。 ふと小さな何かが視界を掠め、僕は泥にまみれた軍手を伸ばし…

No:050【福島県】ヘンテコだが、それがいい!田園の「へたれガンダム」に会いに行こう!

あなたは「機動戦士ガンダム」をご存じか。 実は僕は1話たりとも見たことがなく、ガンダムについて何かを語るだけの資格を持った人間ではない。 しかし、そんな僕でもガンダムと言われれば、あのカッコいいデザインが脳内に思い浮かぶし、なんならおぼろげな…

No:032【福島県】断崖にお堂と洞窟の融合した立体ダンジョン!それが「左下り観音堂」!

「懸造り(かけづくり)のお堂が好きだ」 と言って、どのくらいの方にご理解いただけるかは不明だが。 「懸造りってなに?」という方は、京都の「清水の舞台」を想像してほしい。 あれがきっと、日本一有名な懸造りだ。 それでもピンと来ないあなた。 もう、…