週末大冒険

週末大冒険

ちょっと出かけてみないか。忘れかけていた、ワクワクを探しに。

静岡県

No.358【静岡県】桜の季節がやってきた!!「船越堤公園」で富士山と共に花見を楽しめ!

// 2024年3月の下旬。ついにソメイヨシノの開花宣言も出て、春本番が到来しようとしている。 ここ最近はまだまだ寒くて僕はコートにマフラーを手放せないし、数日前には雪も降っていたのだが、それでも確かに春はやってきているのだろう。だからそろそろ花見…

No.314【静岡県】静岡県の最南端の岬「御前崎」!灯台良し、景色良し、グルメ良しで最高!

// 静岡県の本土の最南端は、「御前崎」である。 油断していると伊豆半島の最南端の「石廊崎」が最南端かなって思ってしまいがちだけど、僅差で御前崎なのである。 ちょっとGoogleマップを引っ張ってくるからその目でご確認いただきたい。 こんな感じで、身…

No.305【静岡県】予約制の「東海大学海洋科学博物館」!フリーだった昨年を振り返ろう!

// 静岡県には、「東海大学海洋科学博物館」という1970年に開館した昭和テイストの渋すぎる水族館がある。 もう50年以上も経つ施設で老朽化が進んできたことから、2023年3月末を持って閉鎖することが決まっていた。 だけども、このスポットにはファンも多く…

No.286【静岡県】小さな小さなリゾートアイランド「初島」!本能の赴くままに散歩したぞ!

// 伊豆半島の沖合、熱海からフェリーに乗って数10分のところに「初島」という小さな島がある。 住民数は200名弱。 海岸線一周で約4kmほどあるが、観光客が入り乱れるエリアはごく一部だし、地元の方の集落も基本1箇所だ。 とにかく箱庭のような小さな小さな…

No.258【静岡県】2023年3月末閉館!迫力ある恐竜骨格を見に「東海大学自然史博物館」へ!

// 昨年夏、衝撃のニュースが日本を駆け巡った。 「東海大学自然史博物館」・「東海大学海洋科学博物館」という隣り合う2つの博物館が、施設の老朽化などのために2023年3月末で閉館すると宣言したのだ。 非常にショックであった。 つい先日の2023年2月10日。…

No.239【静岡県】紅葉まだ間に合う!「白糸の滝」は錦絵図のような木々に包まれる!感動!

// 「白糸の滝」というのは全国各地にいくつかあるが、静岡県富士宮市の白糸の滝のお話である。 ここの白糸の滝が絶景なのを知っている方は多いと思う。 無数の小さな滝が織りなす、白い水流のヴェールのような瀑布なのだ。 僕も過去何度か訪問し、スゲース…

No.215【静岡県】ずっと大将のターン!!「とんかつ一」は無限にお替りを盛られ続けるぞ!

// おかわり自由なお店であれば、世の中に数多とある。 バイキングやビュッフェもこの類だ。 だが、それらは自分の意思でのおかわりだ。 もし店側が積極的におかわりを盛りつけてくるとなると、こちらの姿勢もガラリと変わる。 この代表例はわんこ蕎麦であろ…

No.171【静岡県】キミが苦労して登る、その坂の先に栄光あれ!!超絶景「薩埵峠」突撃!

// どいつもこいつもさぁ、「富士山」を見せておけば日本人は喜ぶと思っていやがる。 正解だよチクショウめ!富士山最高だろ! この国に富士山が無かったら、それはもう日本とは呼べないだろ! …では、今回は富士山の絶景スポットを訪問する話だ。 そのスポ…

No.138【静岡県】防空壕⇒お化け屋敷⇒廃業して50年!数奇な運命を辿った洞窟へ潜入!!

// コイツはヤバいスポットである。 だから所在は明かさない。 聞かれても教えない。 僕がいつ訪問したのかも明かさない。 ただただ流れる時間の重みで溶けるように消滅していくのだろうが、それで良いと考える。 …という大げさかもしれない出だしではあるが…

No:006【静岡県】7年に1回、数日だけ出現する幻の池!!僕が一握りの到達者になれたワケ

// 静岡県浜松市の内陸部、登山しないと到達できない山間部。 池の平とか、幻の池とか、そう呼ばれる「奇跡」がそこにある。 しかし、Webを検索しても出てくるのはありきたりなオフィシャル情報をまとめた記事ばかりだ。 ならば、僕が書く。 竜神が出現して…