2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
// 本州本土の最北端。 僕、この岬のせいで人生狂った。 その罪深き岬の名前は、「大間崎」だ。 理由は最後の項目で書こう。 ある者はそこを最果てと呼び、ある者はマグロを求めてそこへ赴き、そしてある者は北の大地の北海道に渡るための足掛かりとする…。 …
// 神奈川県横浜市。 うむ、潮風に乗ってハイソサイエティな香りが漂ってきそうな響きじゃないか。 ただ、今日はそういう話をしたいんじゃないんだ。 仏像の話をしたいんだ。 しかも、ゴリゴリの山肌に刻み込まれた摩崖仏(まがいぶつ)の話だ。 あ、ちょっ…
// 小さい頃の僕は、島というのは海に陸地が浮かんでいるのだと思っていた。 あなたもたぶんそうであったろう。 それが幻想だと気付いたとき、子供は大人になる。 同時に、あの頃の純粋な夢をどこかに置いてきてしまったような、虚しい気持ちに襲われやしな…
// 本州本土の最西端。 あなたは「壇ノ浦だろ?」とか「関門橋だろ?」とか、思い浮かべているだろうか? 何を隠そう、かつての僕もそうだった。 しかし、実は違う。 「毘沙ノ鼻(びしゃのはな)」という岬。 これが本州最西端だ。 下関の中心地から北に向か…
// 新型コロナウイルスは、2020年~2021年初頭の現在に至るまで、数々の祭りやイベントをブッ潰してきやがった。 東京オリンピックも延期となってしまった。 新型コロナウイルス、スゲー悪いヤツだ。 そんな犠牲の中に、富士五湖の1つ「西湖」のほとりで行…
// 「白金にあるっていう、青い池を一緒に探しましょうよ!明日の朝に!」 とある旅人宿での宴会の中で、僕はこのように提案した。 その池は、観光地でも景勝地でもない。 名前すらない。 知る人もほとんどない。 しかし、あるのだ。 …たぶん。 美瑛の白金地…
// 四国本土の最南端。 かの有名な「足摺(あしずり)岬」だ。 あなたが四国のビジュアルをボンヤリとでも思い出せるのであれば、きっとそこには下方向に鋭く飛び出した岬が2つある。 その右側が「室戸岬」であり、左側が足摺岬だ。 今回は、僕が何度かこの…
// 杜の都、仙台。 東北一の都市である。 しかし、この仙台市も西の外れまで来ると、都市とは言い難い大自然のアドベンチャーゾーンが現れる。 …そんな話を僕がしたのは、ちょうど今から1ヶ月前の2020年12月上旬のことである。 drive-ns.hatenablog.com 「奥…
// あなたが「小さい秋」を見つけていた頃、僕は「小さい地獄」を見つけていた。 きっと、そこに優劣なんてものはない。 視線の先が秋だったか地獄だったか、たったそれだけの違いなのである。 …って言わせてほしい。 なんだか目の前は阿鼻叫喚の由々しき事…