北海道本土の最西端。
北海道外に住んでいるのに、それをスラッと言える人。僕と握手だ。
その岬の名は「尾花(おばな)岬」。突端マニアでない限り、あるいは無類の釣り好きでもない限り、日常でこの岬の名を耳にすることはないであろう。
…という出だしの記事を執筆したのは、今から5年前のことだ。
なんか知らんけど、今ではGoogleで"尾花岬"と検索すると2番目、Yahooでは1番目に僕の記事が出てくる。光栄なことだ。それが以下の記事だ。
しかし、5年前の記事は主に2010年代までの尾花岬について執筆した。少々鮮度が古くなってしまったと思う。そこで今回は2020年以降の尾花岬について執筆したい。
前回の記事では「岬の先端まで行けない!」・「最西端の碑すらない!」みたいなことを書いたよね。さて、2025年現在はどうなんだろうな。
あ、最初に答え言っちゃうと、全然変わってねぇよ。じゃあわざわざ新記事を書く意味があるのか、だって?まぁ見てなって。
プロローグ:せなた町に取材をする
北海道・本州・四国・九州。日本の本土と言われるこの4つの大きな島、それぞれの東西南北端がある。詳しくは、僕の書いた以下の【特集】をご参照いただきたい。
この中でも、僕が一番恋焦がれたのが今回ご紹介する尾花岬だ。
冒頭にも書いたリンク先の内容を簡単に説明しておくと…。
尾花岬とは、急峻な断崖と日本の土木技術の正面衝突したエリアの岬。長らく近づくことすらできなかった陸の孤島に、待望のトンネル「太田トンネル」が貫通。感動。そして現地を訪れるが、トンネルは岬の先端をスルーするような配置なので、やはり岬の先端は遠いままであったことに気付く。

一部の無茶な冒険野郎が誕生する。
太田トンネルの北側から岩礁と断崖を無理矢理攻略し、岬の先端まで行く者たちだ。非常に危険な道のりであり、尾花岬を有するせなた町もWebで注意喚起を出した。
それに対し僕は、こう唱えた。
「禁止することが最適解ではない。彼らは北海道本土最西端を踏んだというステータスが欲しいだけだ。ならば安全な位置に北海道本土最西端の碑を立てるべし。それが彼らのゴールとなる。そしてその旨は他の突端岬で証明されている。」

きっとこの先、尾花岬はもう一段階進化する。僕もそうなるように力添えしたい。作戦は、北風ではない、太陽なのだ。
…と、ここまでが前回の記事のダイジェストだ。
その後、僕は2022年にせなた町に自分の意見をぶつけた。実際はすごく丁寧な文章だが、内容はザックリ以下の通りだ。
せたな町には北海道の本土最西端である尾花岬があるが、それを示す碑がない。設置予定はあるだろうか。
「碑」というゴールが無いために無理矢理岬の先端まで危険を冒して行こうとする人もいると聞いている。碑を作ることは、安全な場所にゴールを定めることができ、かつせたな町のさらなるアピールにも繋がり一石二鳥。
なにより、日本の端を巡る僕個人が心待ちにしているし。
もちろん設置場所の整備や訪問者の駐車場所の確保等、予算もかかる施策になるだろう。
でも、北海道・本州・四国・九州の本土の東西南北端16箇所のうち、企業のコンテナターミナルの敷地である九州最北端を除けば、尾花岬以外の全てに突端を示す碑があるのだ。期待している。

せなた町から答えを得ることができた。ブログに掲載することを前もって伝えた上で取材してあるので、回答の概要を以下にご紹介しよう。
北海道本土最西端の碑の実現に至っていないのは、様々な事業を行う中で優先的に進めるものが多く控えているため。従い、今のところは予定がない。
だが今後も本件について検討を重ねていくことになるかと思うので、ご理解してほしい。
なるほど、しかしな、『設置場所の整備や訪問者の駐車場所の確保等、予算もかかる施策になるだろう』と表記したのは、せなた町へのポーズでもあるのだ。その気になればすぐにでも、旅人の心をくすぐる施策は打てるはずだ。

待ってろよ、尾花岬。
僕はせなた町から回答を得た1ヶ月半後、再び北海道を目指していた。
雨の尾花岬で僕がやりたかったこと
便利アイテム:「どこでも尾花岬」
ハンドルを握る僕の目は血走っていた。
「テメー、北海道最西端の碑を作れねぇっていうんなら、俺自身が作ってやんよ!」みたいに、鼻息荒いテンションであった。もしかしたら興奮しすぎてちょっと鼻血とかも出ていたかもしれない。

そんな僕の決意に文字通り水を差すように、雨が降ってきていた。僕もおかげで少しクールダウンした。だが、尾花岬でどうしてもやりたいことがあるのだ。それだけは、雨が降ろうと鼻血が降ろうと、譲れない。

太田トンネルの北側開口部に到着した。ここが直線距離上では一番尾花岬に近い車道部分である。このトンネルは3360mもあり、その向こう側まで行ってしまうと、もう岬は遠く通り過ぎてしまうのだ。
ちなみに無理矢理先端を目指す人は上の写真の防波堤を上って海沿いに右奥方面に行くのだが、マジ危険なのでやめておけよ。僕は貧弱メガネボーイなのでそういうマッチョなチャレンジはしない。

見てくれ。北海道本土最西端を現す尾花岬の碑だ。
…ただこれ、僕の手作りだ。今回家から持ってきた。ここに碑がないのであれば、自分自身で設置してしまおうという魂胆である。もちろん持って帰ることを前提に。
製作費は100円ちょいだ。額縁は仕事帰りに見つけた100円ショップで買った。なんとなくこういうデザインのプレートがコンクリートの壁とかに設置されていたらリアルだなって思ったからだ。
それから碑の部分は普通のコピー用紙に印刷した。石が似合うと思って石っぽいデザインにし、さらに尾花岬の字は筆で書いたような自体がカッコいいと思ってそうした。北海道へと出発する1時間くらい前に即興で作ったのでいろいろと雑で申し訳ない。裸眼あるいは薄眼で見てくれ。

はい、これをトンネル脇のコンクリート防波堤に設置すれば、ここが尾花岬だ。このプレートさえあれば、ここでなくってもどこでも尾花岬になってしまうけどね。そういうチートアイテムなのである。
もっとも、反省点が2つある。
1つは時間がなくってコンクリートに貼り付ける方法を考えられなかった点だ。だから上の写真の通り、僕が手で押さえつけている。
ただしこれ、見方によっては「コンクリートに貼り付けられたプレートに僕が手を添えている」という構図にも見えるよね?自撮りは恥ずかしいけど、感慨深くて手を添えて、「ちゃんと自分はここまで来てこのプレートにタッチしたんだよ」っていうストーリーも思い描けるじゃないか。

2つ目の反省点は、プレートの色とコンクリートブロックの色が合わなかった点だ。
もともとこのコンクリートに貼り付けるイメージだったところまではいいが、雨が降ってコンクリの色がすごく濃くなってしまったのだ。雨を想定した色合いの尾花岬の碑を作るところまでは、さすがに気が回らなかったぜ。

他にこのプレートを設置して似合うところはあるだろうか…?できれば僕が手を添えずに自立するところがいいのだが…。
って思っていろいろ置いてみたが、結果として完全にしっくり来るところはなかった。地面だとどうしても「置いている感」が強くなってしまうしねぇ…。
しかし、これを通して僕が訴えたいことは、「ローコストでもやれることはあるんだぜ」ってこと。さすがに100円ではこれが限界だけど、数万あれば選択肢は無数に広がるのではないだろうか。チタンプレートをこのコンクリブロックに打ち込むことくらいはできるのではなかろうか…。
そんな期待をぬぐえない。
南側開口部と、超難関太田山神社
はい、今回ここまではまだトンネル北側部分しかご紹介していない。岬そのものやその周辺について全然語っていない。もちろんそれらを眺めることも僕の今回の目的だ。ザーザー降りの雨だけど。

まずは3360mある太田トンネル内部の写真だ。この北側から入って300m付近が尾花岬の先端に最も近い車道だ。トンネル内なので「それがどうした?」としか言いようのないシチュエーションだけどな。

これは南側の開口部。前回の記事では建設段階のトンネルの超遠望しか掲載しなかったので、今回は接近した写真を掲載しておくね。
この時点で岬の先端までは3㎞近くあり、そこまでの岩礁も非常に荒々しいので、こっちから岬の先端に行くのは命知らずとしか言いようがないであろう。

トンネルの南側に出てくるのは、太田集落だ。目の前は海、背後は山という細長い立地につくられた集落。2013年に太田トンネルが開通するまで、この集落がこの道路の突き当りだったんだよ。
しかも、集落のさらに南側にも長い長いトンネルがあり、それを通らないとこの集落に来れない。トンネルとトンネルの間の集落。太田トンネルの無い時代のもう片方のトンネルが崩落したこともあり、マジ陸の孤島になりかけた集落。
改めて、すごいところにあるのよね。

おぉ、これはいいものを発見。太田集落内の街灯なのだが、太田シンボルの灯篭をモチーフにしたデザインだ。これよく見ると「太田」の文字なのだ。シンボルの灯篭については終盤に写真にて、岩の上に鎮座してあるのが出てくるので覚えておいて。
今までこの街灯の存在に気付いていなかった。いつも訪問は晴天の昼間で明かりがついていなかったからだ。今回も昼間ではあるが、ドロドロの天気なので街灯がついていたのだ。ある意味雨でラッキーだったな。
そしてその背後の山の険しさよ…!

山の険しさ繋がりで「太田山神社」をスルーするわけにはいかないよな。
おっと、その前にまずは写真左奥を見てくれ。あれが尾花岬だ。ここいらから「帆越岬」までは一番いい尾花岬ビューポイントだ。…にもかかわらず、岬を中心に添えた写真じゃなくってすまない。
実は見てほしいのは右手の鳥居だったのだよ。これが太田山神社。日本一困難と言われる参拝経路の神社。

この要因の1つがこれ。階段の角度がいきなりエグい。笑えるくらいにエグい。
さっき灯篭型の街灯の写真の背後の岩山が険しいねっていう話をしたでしょ?そこいらに一直線に向かう登山路なのだ。生半可な覚悟では登れんぞ。

雨ではあるが、清掃員の人が数人いて掃除していた。ご苦労様です。あと、階段に沿ってロープが垂れ下がっているのは見えるかな?あまりに険しい階段なので、ロープを手繰り寄せながら登るんだよ。エキセントリックでしょ。
そして初心者は「階段スゲースゲー」で終わるんだけど、実は階段って最序盤のみであり、このあとバカみたいに急な登山路がずっと続くし、最後はロッククライミングだよ。詳細は以下のリンクを辿ってね。
さて、最後に帆越岬だ。
尾花岬のビュースポットだ。太田トンネルの南側開口部から車で2・3分だし、尾花岬付近を目指す人は必ずすぐ横を通過すると思うので、良ければ覚えておいてね。この岬についてはいつか独立した記事でご紹介したいと思っている。

帆越岬からの光景である。全然尾花岬にスポットの当たらない構図ですまない。尾花岬の先端まで入ったここからの図は最終盤に出てくるので待っていてほしい。
沿岸部左側に細長い太田集落が広がっている。写真中央付近には、この粒度では見えないだろうけどもさっきの太田山神社の激エグ階段がある。
そして、写真やや右側の高い山、頂上付近が黄色い岩盤となっている山を見てほしい。そこが太田山神社のある岩盤だ。

北海道最西端の神社。日本一困難な参拝経路の神社。それが赤丸の中央にある。僕はもうあそこへのチャレンジはしたくないね。死ぬほど疲れたもんな。
でも、おかげでGoogleで「太田山神社」と検索すれば7番目くらいに僕の体験談が出るようになっている。未来のチャレンジャーの役に立っているなら、苦労した甲斐があったよね。

下の赤枠が、断崖に設置された、今にも崩れそうな空中回廊だ。そこから7m分のロッククライミングを経て、上の赤枠にある小さな小さな洞窟内の鳥居までたどり着く。
あそこから眺める下界のこっち側の海は、頭がクラクラしそうなほどに小さく、そして美しかったさ。
話がやや脱線しかけたが、これが2022年尾花岬周辺の観光記録である。
ところで「どこでも尾花岬」のプレートはね、この数日後に「戸外炉(トトロ)峠」のネコバス前で再会した旅友の「BLUEayさん」に「非常に便利なアイテムなのでいりますか?」と言ったところ「いらない」と秒で断られてしまった。おっかしいですねぇ、こんな革新的なアイテムを。
その掲示は一体誰の手によって?
北海道最西端のプレートが設置されている?
昨シーズン、2024年なのであるが、僕は再び尾花岬に向かっていた。もう何度行っているんだよって感じだよな。何度でも行くさ。いつ碑ができるのか、気になって夜しか眠れねぇ。

このときはものすごく天気が良かった。ちょっと狭くて走りづらいアプローチルートであるが、気分はルンルンだ。
さて、2024年の今回は尾花岬に碑ができているのか。ま、知っている。なんでもリアルタイムな情報をSNS等で確認できる時代だもんな。まだ碑は存在していないのだ。

だけどもさ、旅の醍醐味は何でも自分の目で見ること、体全体で感じることだよな。「ガイドブックの写真で見たことあるので実際に行く必要はない」だなんて理論が成り立つのであれば、人が旅に出る理由がなくなっちゃうもんな。そんな人生、僕は嫌だ。

着いた。お馴染みの場所だ。太田トンネル北側開口部前だ。なんか斬新なアングルで撮影してしまった。右端には太田トンネルの北側の開口部の背面が写っている。
…で、やっぱ実際に来てみるもんだよな。ここにはWebでは知らない事実が待っていたぜ。

北海道最西端の碑ができてるーー!!?
驚いたことに、トンネル北側開口部脇のコンクリートに北海道最西端の地を示す掲示物があるのだ。…ついに!ついに待望の碑が設置されたと喜んでよいのだろうか…!?
いや、ちょっと待て。もう少し冷静に見てみよう…。

これ、碑でもプレートでもないな…。
基礎素材は紙かプラスチックかわからないけど、たぶん前者か…?雨等に濡れないように表面を透明ビニールで覆っている。そして緑色の養生テープでコンクリートに貼り付けているのだ。
地図まで描いて尾花岬の位置を示している点にはこだわりと愛情を感じたが、チープさは否めない。

僕の指し示す位置にその掲示物がある。さて、いったい誰がなぜこの掲示物をここに「残した」のだろう…?
■推論A:旅人
前章で僕が実施したのと同じように、ここに碑を無いことを残念がる人が設置した。そこそこの力作なので、記念に(後から訪問する人のために)それを残した。
→ しかしこのレベルのものを作る人って多少なりとも自己顕示欲が強いと思うんだよね。だけどもGoogleレンズなど使ってもWeb上から設置したと思われる人の情報までたどり着けなかった。

■推論B:せなた町
自治体公式の掲示物である。もちろんこれが完成形ではないが、キチンとしたものを作成する前段階での試作版。
→ そうであるなら、自治体に問い合わせれば真偽が判明するね。

「推論A」であるなら、「勝手に公共物に自作の掲示物を貼るなや」って感じではあるが、もし「推論B」であるなら非常に貴重な段階の北海道最西端の碑(?)を拝めたこととなる。なので一応自分自身とこの掲示物とのコラボ写真を撮影しておいた。

ちなみに脇のコンクリートブロックには、このような傷があった。
「北海道最西端」と書かれている。これは自治体によるものである可能性は0%と判断した。公共物にこういう傷をつけちゃダメだろうが。残念なマインドである。
再度せたな町に問い合わせをする
さて、ここからの話は前章の旅にて尾花岬を離れてから、あるいは旅が終わってからのものである。…が、絵的に寂しくなるので前章の旅の際の尾花岬近辺の写真を挿入しながら語るね。
僕は、その日のうちにSNSで呼びかけてみた。推論A・Bのどちらかを特定したかったからだ。
推論A(旅人による設置)の場合はもしかしたらご本人とコンタクトが取れるかもしれないし、そうでなくても「いついつにはまだ無かったよ」みたいに時期が特定できるかもしれない。あるいは「自治体が貼ったそうだよ」みたいな有益な情報を得られる可能性もゼロではない。

しかし、有益な情報は来なかった。こちらからもWebを徘徊して何か手掛かりがないものかと探したが、なんの成果も得られなかった。
では、次はせたな町に問い合わせるしかないよな。以下の内容を丁寧に送った。
以前もコンタクト取った僕だけど…。
尾花岬に貼ってあった掲示物を把握している?把握しているならそれはせたな町オフィシャルのもの?それとも掲示者不明?掲示者不明であれば、もう剥がしちゃった?
ところで前回と同様の質問だけど、尾花岬の碑の設置予定は?

せなた町から回答は来なかった。せなた町側のシステムから自動で配信される受領完了メールは届いたので、ちゃんと先方にメールは送られているはずなのだが、担当からの返事が来なかったのだ。
僕は各種調査のために自治体や観光協会に問い合わせることが多々あるが、完全スルーされたのは初めてだよ。前回は取材から1週間ほどの時点で「回答遅くなってすみません」みたいに言われてとても律儀だったのに。
なんか踏み込んじゃいけない領域に踏み込んじゃったのかな…??

僕のようなニッチで面倒な人間への返答をスルーするのも大事な選択だと思うので、せたな町の対応については、別になんとも思っていない。むしろ返答がないことでわかることもあるのではなかろうか…。
つまりは「返答できない」ということは、自治体が掲示したものでは無いということ。自治体による掲示だったら「はい、自分らが貼りました」の一文でいいわけだから。
それが言えないということは、掲示されていることすら知らなかったか、知っていたけれども「まぁ意図は理解できるから目を瞑っておくか」とそのままにされている可能性だ。

2025年現在、あの掲示物は存在しないことはWebで確認できている。そして現時点で最西端の碑ができていないことからも、推論Bの「キチンとした碑を作成する前段階での試作版」である可能性はないであろう。つまりはどこぞの旅人が掲示したまま立ち去ったものだと思われる。

また、せなた町がオフィシャルな最西端の碑を作る予定もないであろうことが窺い知れた。個人的にはそれが一番ショックだなー。ただの旅人としてのワガママだけども、碑を立ててほしいなー…。
北海道・本州・四国・九州。日本の本土と言われるこの4つの大きな島、それぞれの東西南北端がある。全部で16端だ。
この尾花岬の他に、九州本土最北端もその碑が存在しなかった。…が、2025年11月についに作られたのだ。11月4日、ほんの数日前のことだ。
真の九州本土最北端はコンテナターミナル内で一般人は立ち入りできず、そのフェンスの前という微妙な場所をゴールにせざるを得なかった。ターミナルの警備員の人もそれには渋い思いをしていただろう。
だが、九州本土最北端の碑は少し離れた「ノーフォーク広場」に設置されたという。これで突端を目指す旅人のゴールはコンテナターミナルからノーフォーク広場に移るわけだ。

同じことをせなた町もやれば、危険を冒して尾花岬の先端にチャレンジする人が減るかもしれないのだがね…。
北海道・本州・四国・九州の本土の16端。この中でも、僕が一番恋焦がれているのが、今回ご紹介した尾花岬だ。この岬に北海道本土最西端の碑ができる日を、これからも僕は追いかける。
いいだろ、ロマンあふれる課題だろ?
以上、日本7周目を走る旅人YAMAでした。
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