週末大冒険

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ちょっと出かけてみないか。忘れかけていた、ワクワクを探しに。

No.566【茨城県】青い絨毯が目にまぶしい!!「ひたち海浜公園」のネモフィラが素敵すぎた!

桜の季節が終わるか終わらないかっていうタイミングで、ネモフィラの季節がやって来る。

とりわけ「ひたち海浜公園」のネモフィラはすんごいスケールでさ、毎年行きたい行きたいと思いつつなかなか機会が作れず、昨年である2025年にようやく行けたんだよね。マジすごかった。語彙力ないけど、マジでスゲーって思った。

 

 

でも、ここはさすがに全国区でお客さんメッチャクチャ多いし、週末を狙う人が多いからなおさら人が集中するし、でも花のタイミングは短いし、そして快晴の日…ともなると、なかなかにアプローチが難しい。

なにせ鬼のように渋滞するそうだからな。3・4時間の渋滞とか、カクゴしておけよ。

 

…しかしそれを回避して僕はこの絶景を悠々と眺めた。そんな話をしようではないか。

 

 

朝5時台の早朝スタンバイが成功の鍵だった

 

常磐自動車道の友部SAにいたのは5:00。そこで朝日を眺めた。その後、ひたち海浜公園ICで一般道に入り、ひたち海浜公園の駐車場待ちの列に加わったのは5:35だ。

 

早朝スタンバイ1

一番アプローチしやすいのは西駐車場。しかしICから見て反対車線にあり、そしてすんなりと反対車線には行けない。

上の写真のように駐車場入口からずーっと車の列が続いている光景を先頭部分から眺められる。それを見ながらしばらく走り、途切れたところでうまくUターンして最後尾に並ぼう。

 

早朝スタンバイ2

こうやって道路の脇に車列ができている。僕が待機した場所はゲートから約650mの場所であった。車1台とその車間距離で6.5mと仮定すると、僕は100番目ってことだね。西駐車場のキャパは2000台だというから、余裕余裕。

ネモフィラの時期、駐車場は6:30に開放されるという。つまり1時間弱だ。ボケッとスマホをいじっていれば瞬く間に溶けるくらいの時間だ。

 

早朝スタンバイ3

6:30に駐車場開放。その3分後には、もう僕も敷地内に足を踏み込んでいた。

ゲート近くに掲げられた『ネモフィラ見頃』の看板に、思わずニッコリしてしまう。この快晴の中でネモフィラを見られる。最高ではないか。昨日は土砂降りだったのだが、そこからのこの好転よ。なんてドラマチック。

 

早朝スタンバイ4

駐車場は有料で、600円。料金所での支払いのためにここで少しだけ流れが悪くなるけども、基本的にはガンガン車は進む。もっとも、海浜公園のOPENは7:00なのでまだ20分以上もある。焦ってもしょうがない。

早朝スタンバイ5

わりと入口に近い位置にすんなりと駐車。

「まだ時間があるし、この時点で勝ち確だから、しばらくここでゆっくりしようかな」って一瞬考えたけども、早速公園入口ゲートに向かうことにした。ゲートもきっとこのあと行列になるからな。入場チケット購入に並ぶだろうからな。

 

早朝スタンバイ6

ちなみに、駐車直後に駐車場入口方面を眺めた図がこれ。なんて広大なのだろう。飛行場の滑走路みたいにフラットでだだっ広い空間だ。

これがきっと1時間後には阿鼻叫喚のギュウギュウになり、付近に大規模な渋滞を引き起こすのだろうから、恐ろしい話だよね。

早朝スタンバイ7

駐車場から数分歩いて料金所へ。そこそこ混雑はしていたが、窓口がたくさんあるので混乱は少ない。800円を払って入場チケットを購入した。

周囲を見てみると大体カップルかファミリーや仲良しグループだ。ボッチは僕くらいだ。少し寂しい気持ちになったが、まぁいいじゃないか。1人で花を愛でたって。

 

早朝スタンバイ7

そしたらゲートの前に並ぶ。…並ぶというよりもギュギュッと詰める。この状態で10分ほど待機。

7:00になり、ゲートが開く。それでは中に入ろうぜ。

 

 

開園直後、みはらしの丘のネモフィラ目指し

 

7:00、開門。みんな一斉に同じ方向に歩きだす。たぶんその先にあるのがネモフィラが咲き乱れているという「みはらしの丘」なのであろう。土地勘のない僕もそれについて行く。

 

動き出す軍勢

あぁ、言っとくけどもひたち海浜公園のスケールを甘く見ない方がいいですぜ。

その広さは350ha。「東京ディズニーランド」の7倍だ。キチンと整備されているエリアだけでも200haを凌駕するそうだ。園内には7つのエリアがあり、1日で全部見ようと思ったら相当に疲弊するであろう。

だから欲望の趣くまま、行きたいところに行けばよい。例えばこの時期のあなたであれば、ネモフィラの咲く丘とか。

 

キッチンカー1

僕の欲望のまなざしの先はキッチンカーだったな。朝日を浴びて神々しく輝いている。こんなキッチンカーが園内のいたるところにあるんだ。そしてどれもおいしそうだ。酒を売っているお店もあるぞ。飲みてぇ。車だから飲まないけど。

 

しかしまだいずれも開店前。たぶん7:30くらいから営業していると思われる。結局僕は何も購入しなかったんだけどもね。実はこの後、ランチに行きたいお店があったのでガマンしたのだ。

 

西池1

「西池」。たぶん西側のエリアにあるから西池。安直なネーミングだがデカいしカッコいい。ゲートからまだ数分しか歩いていないのに、広大すぎて人がかなりバラけ始めた。

 

そんなこんなで、10数分歩いただろうか?

林の中の国選の遊歩道を歩いていると、正面に薄っすらと青味がかった丘が見えてきた。あぁ、あれがネモフィラの咲くみはらしの丘だな…!

 

みはらしの丘1

なだらかな丘の一面に青い花、ネモフィラ。朝の清々しい空気も相まって、ステキすぎるフィールドだと感じたよ。ここにはネモフィラが530万本も植わっているのだそうだ。ちょっと想像できないスケール。

 

あっ、あらかじめあなたに言っておく。ネモフィラについてご紹介する章はこの記事内で2つある。これはまだウォーミングアップ段階のネモフィラなので、この章の写真だけで「あぁこんな感じなのね」とは思わないでいただきたい。

 

みはらしの丘2

みんな続々と丘に集結してきているし、僕ももちろんたくさん写真を撮った。しかし心のどこかで「まだコイツら、本来の実力を発揮していないよな…?」って思っていた。

 

僕が訪問した4月終盤のGW期間は、ネモフィラの満開時期をほんの少しだけ過ぎている。それにしても、ネモフィラが本気を出せば世界はもっともっと青くなるはずなのだ。

その原因が何かというと… ―

 

みはらしの丘3

昨日の大雨だ。花が水滴の重みで下を向いたり横を向いたりしているのだ。それで僕らの目から見える青い花の面積が若干減っている。

1輪1輪は大したことないかもしれないが、それが350万本ともなると、随分印象が変わるのであろう。だからみはらしの丘は、青一面というよりも少し緑が多めに混じった印象であった。

 

…てゆーか、こうやってズームで見るネモフィラ、本当にかわいいな。好き。

 

みはらしの丘4

花が少し乾き、気温も上がって上を向き始めるのは何時?…早くて9時。今から1時間半後くらいだろうな…。僕はそのように予測をした。

 

みはらしの丘5

…であれば、この広大なひたち海浜公園、他のエリアを散策しながら時間をつぶすのが良いであろう。

ネモフィラの公園ではないのだ。そういえばここに来るまでの間、チューリップが今シーズンを迎えているというような立て札もあったな。いいじゃん、チューリップ。見に行きたい。

 

みはらしの里にて1

おっと、その前にだ。

このネモフィラの咲くみはらしの丘は、「みはらしの里」内に位置する。みはらしの里とは、懐かしい村の風景を再現したエリアだそうだ。茨城県内の本物の古民家をここに移築し、昔の農村風景を再現させたらしい。

 

まずはこれは菜の花畑。青もいいけど黄色も幸せな気持ちにさせてくれるね。その中でポツンと1本の木が生えているのがまたいい。右側に見えているのがネモフィラの咲くみはらしの丘だよ。さっきまであそこを上り下りしていた。

 

みはらしの里にて2

これがその古民家だ。藁ぶきだ。1600~1700年代のものが数軒あり、いずれも有形文化財だったりしている。

中にはある程度の生活用具もあるし、囲炉裏もちゃんと残っている。ただ、そこまで詳細に写真をご消化敷いてしまうと、この記事が延々終わらなくなってしまうので、外観のみのご紹介にとどめよう。

 

みはらしの丘6

最後に丘にもう一度近づいた。うわぁ、すんごい人だな。でも朝の7時台だ。これからもっともっと、この数倍は混雑するのだろうな…。

さて、僕はそんな人の波に逆流して、チューリップを目指すぞ。

 

 

たまごの森フラワーガーデンのチューリップ

 

チューリップが咲いているのは、「たまごの森フラワーガーデン」というエリアらしい。何その名前。

 

キッチンカー2

おっ、まだ7時台なのにキッチンカーが次々とオープンしている。ホットドッグ・ケバブなどのボリューミーなものが多いのも嬉しいね。僕は横目で見るだけだけども、いい匂いが鼻孔をくすぐってくる。

 

たまごの森1

あぁ、控えめに言って10000点。ネモフィラもすごかったが、ここも負けない魅力がある。なんだったらこっちの方が趣があるのではないかと感じたよ。

 

そこは静かな林の中。木漏れ日がまばらに当たるヒンヤリとした空間。そこに色とりどりのチューリップが咲いているのだ。そんな花畑の中に点在する不思議な卵も相まって、まるでおとぎ話の世界のようではなかろうか。

 

たまごの森2

森を巣に見立て、そしてそこで遊ぶ子ども達を卵に見立てているというエリア。卵の遊具で遊ぶ子供が成長して巣立っていく様を表現しているという。

そんなわけで卵は小学生低学年以下を対象とした遊具なんだけども、こうしてみると普通に絵になる。

 

たまごの森3

ここには約300品種のチューリップが植えられているらしい。本数は約27万本だ。

もちろんネモフィラの咲くみはらしの丘よりも面積はだいぶ狭いけれども、それでも理解しようとすると脳がバグってしまうような数字だ。

 

見たこともないような個性的なチューリップもある。それらを眺めながら散歩するのが楽しい。1種がとてつもない数あるネモフィラとは対照的に、いろんな種類が存在するので変化が楽しめるのだ。

 

たまごの森4

チューリップは無数の島ごとにコンセプトを持って植えられている。さらには同じ島の中でも早咲きと遅咲きの品種をうまく織り交ぜてあって、長い期間見頃が続くように工夫されているのだそうだ。

 

たまごの森5

大体4月の中旬にほぼすべてのチューリップが見頃を迎えるそうなので、ネモフィラと同じか一歩早いくらいのタイミングだね。つまりネモフィラとチューリップ、一緒に見られるのだ。良い。

 

たまごの森6

2026年の今年は、このたまごの森はさらにパワーアップしているそうだぞ。

まずはチューリップの品種はさらに20種ほど増え、本数は1万本もUP。さらにはチューリップ以外のムスカリとかの春の花もあしらって、すごいデザイン性が向上している。

 

この記事が公開される4月中旬に架かる頃にちょうど満開になるそうだから、興味がある方はぜひスピーディに突撃してみてほしい。

 

たまごの森7

チューリップの写真はまだまだあるし、いろんな種類のいろんな色のものがあって、本当はバカスカ掲載したい。でもそれだと記事がアホ長くなってしまうし、サーバの今月分の容量もバーストしていしまうので泣く泣くあきらめよう。

 

あと、たまごの森にはオランダ系の風車とかもある。メルヘンな空間なのだ。

僕も「オランダと言えば風車とチューリップだよね」と大きくうなずく。逆に言うとオランダに、風車とチューリップ以外に何が存在するのかよく知らない。

 

たまごの森8

卵もたくさんある。数えていないけども、公式Webによれば9個あるらしい。

水飲み場も卵だ。決してドラえもんの後ろ姿ではない。なぜなら全面を見てものっぺりした青地だったからな。顔があればドラえもんだが、ないのであれば卵だ。

 

たまごの森9

そんな卵の森を満足して現世に帰る。

では、次にどこに行こうか…。地図を見て考える。「大草原」を超えたさらに先に「砂丘ガーデン」というエリアがあるな。砂丘…。なんかいい響きだ。そこ行ってみようかな。

 

西池2

西池を見ながら歩きだし、またネモフィラの咲くみはらしの丘の横を経由する。

もう丘の上はすごい人。丘のふもとの休憩用のテーブルとベンチも、すごくたいくさんの数があるのだが全部観光客で埋まっている。それらを眺めながら、僕はさらに先へ…。

 

 

ワイルドなエリア、砂丘ガーデンを探訪する

 

みはらしの丘を背中に歩き出した僕は「はまかぜ橋」を渡って、早朝に走った常陸那珂有料道路を跨いだ。さらに進むと大草原エリアに入る。

 

大草原にて1

あ、対向から機関車トーマスを精度の低いAIに描かせたような列車が来た。

なるほどね、このダダッ広い園内は普通に歩いたのでは時間もスタミナも消耗する。こういう園内周遊用のカートレインみたいなものがあるのだね。

 

列車にはそこそこの人数が乗っていた。みんな笑顔だ。ネモフィラを目指しているからだろう。逆に僕はこれからとぼとぼと砂丘を目指して1人で歩いている。彼らの目に、僕はどんな風に映っただろうか…。

 

大草原にて2

大草原。渋滞とか行列とか人込みとか、どこの世界の話ですか…?

何もない。誰もいない。はるか遠くに見えている観覧車が無ければ、日本だとは思えないほどの広大な空間だ。東京ディズニーランドの7倍の広さがあるというのもうなずける。

 

大草原にて3

おいおいおいおい、見てくれ、対向からさらにゴキゲンなヤツがいらっしゃったぞ。

サファリテイストなゴツい外観で、フロント部分からウサギが顔をひょっこり出している。ディズニーランドでいうところのクリッターカントリーを彷彿させるデザインだ。こんなデザインの園内バスもいるのか。

 

頭頂部のプレートを見てみると、『期間限定』とデカデカと掲げられている。

行き先やルートを書くわけでもなく、「〇〇号」みたいな名前を書くわけでもなく、期間限定であることをアピールするのかよ。麦茶吹いたわ。

 

砂丘ガーデン1

砂丘ガーデンの中の、「砂礫ガーデン」っていうところにやってきた。砂丘ガーデンには他にも「サンドガーデン」・「ロックガーデン」などがある。強そうな名前のガーデンが目白押しなのだ。

ここ砂礫ガーデンは、磯や海浜エリアで育つ植物を集めているのだそうだ。

 

砂丘ガーデン2

第一印象は、失礼ながら「荒れ果てた公園」だ。

僕、ちょっと勘違いしていた。砂丘ガーデンというエリアだから、まずは砂浜が広がっていて、その中にいい感じの施設が点在するような感じだと思っていた。でもわりとモジャモジャしていた。

 

砂丘ガーデン3

事前知識なく訪れて、実際に現場で答え合わせをする。情報に満ち溢れていて、なんでもWebで調べればわかるこの時代において、貴重な経験をしているではないか。

この森林の深淵に迷い込んでしまったかのような感覚もいい。どこまでも静か。僕以外の人間、どこかにいないかなぁ。

 

砂丘ガーデン4

木道を当てもなく歩いていたら、「サイレントギャラリー」っていうスポットに着いた。あ、ここで珍しく僕以外の人類がいた。

 

楕円形の大きな建物で、屋根が無くって中から丸い空を見上げることができる。それだけなんだけど、それでいいじゃないかって思った。文字通り、とっても静か。公式WEBを見ても「知る人ぞ知る穴場的スポット」って書いてあった。

 

砂丘ガーデン5

「はだしの谷」っていうところにやってきた。

どうやらはだしで歩いて足の裏で直に自然を感じてほしい、っていうコンセプトらしい。面倒なので僕はそのまま散策するけども。なんだか南米のピラミッドみたいなものがあって、このジャングルっぽい雰囲気にはマッチしているなって思った。

 

砂丘ガーデン6

石畳には足形がくっきりとついている。「ここを歩いてね」っていう意味なのだろうが、セメントが固まる前にはだしで歩いてしまった人、あるいはすんごいパワーのある人が地団太踏んだ跡にも見える。

 

砂丘ガーデン7

お次は「香りの谷」だ。

…僕ね、何か目的があって歩いているのではない。周囲が良く見えない森の中を気の向くままに徘徊しているだけなのだよ。こうしてここにたどり着いたのは、僕の嗅覚がここに反応したからかな?

 

香りの谷は、ハーブがたくさん植えられているエリアらしい。確かにむせ香るような独特の匂いが立ち込めている。自宅でも複数のハーブを栽培してる僕としては、嫌いじゃないよ、この匂い。

 

砂丘ガーデン8

ローズマリー・セージ・カモミール・タイム・ベルガモット…。いろいろある。

いろいろあるけど、人間は誰もいない。ひたち海浜公園のスタッフさん、きっと香りの谷の担当の人もいるし、ネモフィラ担当の人もいるだろう。すんごいヒエラルキーが生まれていそうな気がするぜ。

 

…では、この無人のガーデンをそろそろ出発し、大混雑のネモフィラをもう一度見に行こうか。今回のこの海浜公園散策のクライマックスだ。

 

 

太陽の光で蘇るネモフィラたちを見届けよう

 

みはらしの丘に再び戻ってきた。いやぁ、今日は朝からなかなかの距離を歩いているぜ。健康だ。

 

ネモフィラ・ファイナル1

うん、なかなかに人がいる。しかしウジャウジャっていうレベルではない。充分に散策もできるし写真撮影も容易なレベルだ。みんなマナーが良い。

今はちょうど9:00。ネモフィラは雨からの完全復活というわけではないが、だいぶいい感じに頭をもたげてきたのではなかろうか。

 

ネモフィラ・ファイナル2

みはらしの丘では、毎年11月にスタッフさんが80人ほどで2週間をかけて、20cm感覚でネモフィラの種まきをしているんだって。そのあとは冬本番に備えて霜よけのためのシートを丘全面にかぶせるのだそうだ。すごい重労働だな…。

 

しかも、均等に生えるように種まきをするし、均等に成長するように種まきの順番や霜よけシートの設置順番も考えているんだって。その努力あっての、この絶景なのだね。

 

ネモフィラ・ファイナル3

それで、ネモフィラの花の時期が終わった5月以降はどうするのかというと…、コキアだ。

今回は時期が違うので写真は無いが、真っ赤なモコモコの植物がこの丘一面を彩る写真、あなたもどこかで見たことがあるのではなかろうか。

6月に1つ1つコキアの苗を植えて育て、10月後半にそれが真っ赤に染まる。

11月上旬に見頃を終えたらそのコキアを抜き取り、またネモフィラ栽培の準備に移るという…。

 

ネモフィラ・ファイナル4

ネモフィラとコキア、それぞれ見頃は2週間もないくらいなのに、それらを合計1年かけて、果てしない労力をかけて育てるのだ。それに見合った感動が待っているからこその労力であろう。ロマンあるよな。

 

ネモフィラ・ファイナル5

僕も、真っ暗な中を車を走らせて早朝にここにまでやってきた努力、大成功だと思っている。それだけの価値は十二分にあった。夢が叶った。

 

ちなみに、やはり前日が雨だけあってGWにしてはやや開園前の渋滞も少なかったらしいよ。あなたがもし晴れの日に訪問するときには、僕のときよりももう少し混雑するものだと思っておいた方がいいかも。

 

ネモフィラ・ファイナル6

それでは、名残惜しい気もするけども、そろそろ出発するか。

まだ帰りの人が多くなる朝の前に撤退する。そうすることで、まだまだ僕も今日のドライブを続けることができるからな。今日という日は、始まったばかりなのだ。

 

ネモフィラ・ファイナル7

さようなら、青い世界。また来年に会えたら会おう。

 

以上、日本7周目を走る旅人YAMAでした。

 

住所・スポット情報

 

  • 名称: ひたち海浜公園
  • 住所: 茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4
  • 料金: ¥800
  • 駐車場: あり
  • 時間: 9:30~17:00(ネモフィラの時期は7:00~)