週末大冒険

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ちょっと出かけてみないか。忘れかけていた、ワクワクを探しに。

No:055【徳島県】マニアック&エキサイティング!四国本土最東端「蒲生田岬」を攻略せよ!

四国本土の最東端。

 

そこは「蒲生田(かもだ)岬」という。

 

正直、なかなかにマニアックな岬だ。

擦れ違い困難なクネクネ道を延々に攻略し、ようやく辿り着く四国最東端の地。

 

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今でこそ観光客を意識した碑やモニュメントが置かれ、道路状況もずいぶん良くなった。

しかし一昔前まではそれらもなく、ただただ突端マニアの試練の地として、旅人たちの前に立ちはだかっていた。

 

今回は、過去の思い出と共に蒲生田岬攻略戦を振り返りたい。

 

 

17kmの狭路を進め

 

北海道・本州・四国・九州。

日本の本土と言われるこの4つの大きな島、それぞれの東西南北端がある。

詳しくは、僕の書いた以下の【特集】をご参照いただきたい。

 

drive-ns.hatenablog.com

 

この16岬の中で、四天王と呼んでもいいんじゃないかという岬が4つある。

「トドヶ崎」・蒲生田岬・「佐田岬」・「鶴御崎」だ。

 

うん、蒲生田岬も四天王にエントリーしている。

 

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選定基準は、この岬1つを目指すだけで(場合によっては)半日くらいを要するということ。

厳密に言えばそれぞれの岬の近所には他の景勝地もあるのだが、それでも上記岬の付属的な位置づけだ。

※僕個人の見解なので、異論ある人もいるでしょうけど、そこはご理解いただきたい。

 

確かに岬は魅力的だ。

しかし岬を往復し、また同じ地点に帰ってこないと旅の続きができなかったりして、精神的にもなかなか疲れる。

どこかに向かう途中に気軽に立ち寄るわけにはいかず、この岬のために旅の行程を調整する必要があるのだ。

 

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狭路1

全てはここから始まる。

標識によれば、蒲生田岬までは17㎞。

 

この距離だけ見れば、大した距離ではないように思えるかもしれない。

しかし、たぶんだけど、あなたの想像よりも思い出深い17㎞になると思う。

 

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凶悪なほどにグチャグチャした地形と道路。

その中でも、チキンな僕は一番まともだと思われるルートを選択する。

 

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狭路2

序盤はのどかな集落の中を走っていく。

ま、ちょっと狭いけどな…。

正面からISUZUのトラックが来たら、どうしたらいいのかわからなくなる。

 

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狭路3

畑の中のスラロームは、対向車さえ来なければなかなかに面白かったりする。

この辺でせいぜい笑っておくとよい。

あとで顔がこわばるから。

 

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狭路4

左右への分岐。

前述の地図では、蒲生田岬とその1つ北の岬とを隔てる、大きな入り江の部分だ。

 

ここは橋を渡って右の道を選ぶ。

橋のたもとには昔ながらの商店がある。

ここから一気に雰囲気が変わる。

 

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狭路5

狭いしアップダウンが豊富。

対向車が来たらどうしよう。

 

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狭路6

海ギリギリと、山肌ギリギリを交互、あるいは一緒に満喫できる。

贅沢だ。

 

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狭路7

HUMMER_H3のように車幅のある車だと、なかなかギリギリ。

水門の脇を掠めるように通過する。

 

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狭路8

もうちょっと進むと、静かな入り江がある。

小舟が浮かんでいて絵になる。

 

車道からはガードレールもなく、ほぼ同じ目線に海。

ちょっと怖いけど、ここで風景写真を撮ったりする。

 

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狭路9

段々畑を駆け上がる、芸術的なスラローム

 

過去3回、おそらく2mとズレていないくらいの位置でこのスラロームの写真を撮っていて、結構笑える。

オマエはそんなスラロームが好きか、と自問自答する。

 

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狭路10

日本6周目の愛車のパオは、歴代最小の車である。

狭路も苦にせず、すごい勢いで攻略していく。

めちゃくちゃオンボロで非力な車だが、狭路にだけはとんでもなく強い。

 

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狭路11

ついでにもう1つ峠を越える。

 

ここいらの道はかなり綺麗になった。

一時期はボロッボロのアスファルトで、本当に先行き不安であったし。

 

 

クライマックス

 

時系列順で行くと、このあたりで「かもだ岬温泉保養センター」というのが出てくる。

 

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クライマックス1

しかし、今は岬へのアプローチについて語っているところだ。

温泉で休んでいる場合ではない。

 

従い、このまま岬への行程のご紹介を続けたい。

 

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クライマックス2

「蒲生田トンネル」というのがあるので、それを抜ける。

よくみるとトンネル左側のプレートに2005年10月から開通された旨の記載がある。

 

丘を1つブチ抜く、とても便利なトンネルである。

このトンネルが存在しなかった、2005年9月以前は結構なレベルの地獄だと感じた。

少なくとも僕は。

 

これについては、最後にご紹介したい。

 

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クライマックス3

トンネルを抜けると、田畑が広がる。

不安なくらいにスッキリしている。

 

「これ、岬の先端に向かっているんだよね?なんで平野部が出てくるの?」って思うくらい、今までのアップダウンの悪路から様変わりする。

 

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クライマックス4

ストレスフリーな農道。

特に標識もないが、テキトーに走れば岬の近くまで行ける。

 

行けなくっても、なんとか修正してどうにかなるだろう。

…そんな思いがする。

そのくらい、心に余裕が生まれる。

 

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クライマックス5

HUMMER_H3でも余裕。

写真の右端に、蒲生田の集落が見えてきた。

 

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クライマックス6

最後の200mほどのストレートだ。

 

この写真を見て「うお、狭い」と思ったあなた。

安心してほしい。これは少々過去のものだ。

 

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クライマックス7

2010年くらいだっただろうか?

綺麗に整備されて上記のようになった。

 

白い部分の幅を広げてくれたのだ。

ありがたい。HUMMER_H3でも通れる。…擦れ違いはできないけど。

 

逆に、昔はグレーの部分の幅しかなかったのだ。

2つ前の写真は日本3周目のものであるが、日本2周目のときなんかは、この幅に加えて両側の草木が異様に迫り出していた。

 

当時はステップワゴンに乗っていたのだが、車の両側を草木にこすりつけながら走った記憶がある。

これで対向車が来たら、もう泣くしかない。

 

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クライマックス8

はい、到着した。肩が凝った。

柵の向こうは「蒲生田大池」。散策しようと思ったことがあるが、蚊が多かったりして断念している。

 

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クライマックス9

「とりあえずズームして写しておけばいいだろ」とか、雑なことを考えたりもする。

 

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クライマックス10

でも、近年整備が進んでいる。

2017年の秋は上記のような感じになっている。

今後さらに綺麗になるかもしれない。

 

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クライマックス11

奥に見れているのは、バイオトイレである。

これも、ここ10年くらいのもの。すごく綺麗で便利。

 

2017年訪問時には、横に井戸があった。

試しにキコキコやったらちゃんと水が出た!

ここって地下水が豊富なのだね!

 

では、そろそろ岬の先端を目指そうか。

 

 

四国最東端の灯台へ

 

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灯台へ1

駐車場の奥、わかりづらいが灯台へと続く海沿いの歩道がある。

灯台までは徒歩10分ちょいといったところかな?

 

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灯台へ2

あ、このオブジェ初めて見た。

前回訪問時になかったヤツだ。アゲハ蝶っぽい、デザイン。

 

奥に見えている鋼鉄のゲートを通過し、海岸に出る。

 

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灯台へ3

グニョっとした感じのオブジェが現れた。

2011年に設置された、「波の詩(うた)」というものだ。

 

見る角度を調整すれば、真ん中の穴がハート型になる。

恋人ウケを狙い、「恋人の聖地」になるよう、蒲生田岬は2011年に本格的に観光地化に着手した。

 

僕は当時それを聞き、ちょっと唖然とした。

マジ?

突端好きなマニアの中のマニアしか来なかった、狭路の果てのこの岬。

恋人来ます??

 

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灯台へ4

2011年の観光地化施策において、非常に喜ばしいニュースもあった。

 

それがこれ。

「四国最東端」を示す碑が設置されたことだ。

今までは、四国最東端と記載されているものが、無いわけではないけど、ほぼ皆無であった。

だからこれは、突端マニアにとっては嬉しかったと思う。

 

だけどね…。

 

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灯台へ5

 

泣けるくらい小さい。

 

 

なんでそんな切ないくらいの大きさで、道端にチョコンと置いてしまったのか…。

突端マニア待望の碑なのに、一緒に記念撮影することすら困難だ。

 

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灯台へ6

…ま、上に座ればいっか。

こんな感じでの記念撮影なら、できた。

 

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灯台へ7

参考までに、ハートのオブジェと四国最東端の碑がなかった時代の、同じアングルからの写真を掲載しておこう。

 

そして、灯台はこの歩道の奥へと入っていく。

 

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灯台へ8

さぁ、世界は開けた。

目の前の丘の頂上に聳えているのが、四国最東端の蒲生田岬灯台だ。

 

目の前は荒涼とした風景。

海も荒々しい。

 

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灯台へ9

灯台へと続く階段は、なかなかの傾斜である。

心臓破りの階段。

 

一度、デートっぽい人々を発見した回もあって驚いた。

恋人の聖地となる前の、恋人たちのデート現場。

2人で試練を乗り越えてほしい。 

 

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灯台へ10

階段の途中にて、来た道を振り返る。

左奥に見えている砂浜は、アオウミガメが産卵に来るのだよ。

貴重な砂浜。

 

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灯台へ11

ゼーゼー言いながら上った先に、灯台

灯台のライトは固定されていて、一方位しか照らせない。

1.2km先にある「シリカ碆」を照らしているのだそうだ。

 

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灯台へ12

四角い窓の、独特の形状の灯台

これがインパクトあり、記憶にしっかりと残る。

あの窓からコンニチハーしてみたい。

 

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灯台へ13

後ろからのショット。

この2枚は、改修工事中を撮影したものである。

 

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灯台へ14

四国最東端の碑がなかったころは、これを撮影して最東端に来た証明としたりしていた。

まぁこの説明板も、10数年以上前にはなかったような気がするんだけどね。

 

だからホント、以前はこれだけ苦労してきても灯台しかなかった。

だが、そこにロマンを求めるのが、突端マニア。

 

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灯台へ15

灯台のさらに先へ…。

うわー、きれいだな、海!!

 

向こうには巨大なカメラを設置した人たちがいる。

海と全然違う方向を向いているし、会話と動きから察するに、バードウォッチングの人だな。

そういえば、周囲を鳥が飛んでいる。

 

先ほどの駐車場の前にあった蒲生田大池は、渡り鳥も来るらしい。

それを待っている人たちなのだろうか?

 

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灯台へ16

いつ来ても、ワイルドでダイナミックな光景。

そしていつも強風である。

 

瀬戸内海と太平洋を隔てているのが、この蒲生田岬。

僕は今、瀬戸内海の南端にいるぞ。 

 

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灯台へ17

吸い込まれるような海。目がくらむような海。

ここまで大変だったけどさ、この絶景を見れてよかったよ。

観光客はまず訪れない、秘境の岬。

四国最東端、蒲生田岬。

 

 

四国最東端の温泉

 

さて、先ほどスルーしてしまった四国最東端の温泉である、「かもだ岬温泉保養センター」をご紹介しよう。

 

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かもだ岬温泉1

狭路の果てにある温泉。

なかなかすごいところに造ったものだと思う。

 

入ってみたいと思ったことはあるが、「温泉にゆっくり浸かっているうちに日が暮れたら、帰りの狭路はマジでヤバいぞ」と避けていたりもした。

 

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かもだ岬温泉2

あぁでも関係ないけど、温泉施設を見上げながら自炊をしたことならある。

 

日本4周目くらいまで、僕は結構車中自炊をしていた。

朝ごはんと夜ご飯 は自分で作ってコスト削減する。

お昼ご飯だけ地元のB級グルメとか食べる。

 

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かもだ岬温泉3

はい、このときはトーストと目玉焼きにした。つまりラピュタパンか。

見た目が悪くてすまない。

こんなパズーでは、シータもついてこないだろうよ。

 

でも、コンロでトースト作るのって至難の業だからね。

 僕は言い訳の多いパズーだからね。

 

 

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かもだ岬温泉4

一度だけ、ここで温泉に入ったことがある。

 

…それにしても立派な施設だ。

これだけの設備を作るための建築資材や工事のための重機が、あの狭路を通ってここまで来たのだろう。あっぱれ。

 

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かもだ岬温泉5

僕が立ち寄った時は、「船瀬温泉保養センター」っていう名前だったんだ。

2011年にリニューアルしてかもだ岬温泉保養センターになっている。

 

メッチャ綺麗だし、いいお湯だった。

なんだかお客さんは少なかった。

ここまで来るのが大変だからかな?午前中だったからかな?

 

 

あの時代、牙を剥いた極狭路

 

前半で、「蒲生田トンネルができてずいぶん楽になった」と書いた。

2005年10月にトンネルが出来、本当に便利になった。

 

実は僕は開通1ヶ月前、2005年9月にも蒲生田岬を訪れている。

そのときのルートをまずはイメージしてほしい。

 

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僕はそのとき、旧道を走ったのだ。

これが、最初で最後となる旧道を走った記録だ。

 

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廃道を覗く1

2020年現在はもう、旧道は使用されていない。

ヤバいんだ、これが。

 

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廃道を覗く2

これだから。

かもだ岬温泉の前から分岐する旧道。

 

その後も毎回ちょこっと覗いているが、地獄を覗いたような気分になる

 

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廃道を覗く3

これは世間一般では少なくとも「擦れ違いも想定した車道」ではなく、「歩道」である。恐ろしい。

 

Googleストリートビューから、1枚だけ画像を引っ張ってみよう。

 

 

 

ここをワンボックスカーで進み、対向車が来ることを想像したら、鳥肌立っちゃいますよね。

 

あの時の僕はまだ未熟な旅人だった。

そんな僕が、かつてここをステップワゴンで1人で往復した。夕暮れに

 

その貴重な写真を追加公開したい。

 

*-*-*-*-*-*-*-

 

温泉までの行程が天国に思えるほどの、狭さと勾配。

これまでも「ひどい道だな」と思ったが、そこから先はそういうレベルじゃなかった。

 

道は荒れ果てていてほとんどダートであった。

 

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かつての冒険1

あまりの急勾配と急カーブの連続に、時速20㎞がせいぜいであった。

年季の入った愛車のステップワゴンは、バキバキと音を立てて進んでいる。

 

なんとか峠を越えて蒲生田の集落へと入る。

左側には防波堤があり、その向こうがウミガメ産卵地の砂浜のようだ。

かろうじて車1台を停められるスペースを発見。

 

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かつての冒険2

『ようこそ・四国の最東端 蒲生田岬』

 

なんとかかんとか、ここまで来れた…。

岬には「四国最東端」と書かれた碑などは存在しないと聞いている。

おそらくここが、写真でそれを示せる唯一のポイントだろう。

記念撮影をした。

 

この先、駐車場の直前のストレートが登場した。

あまりの狭さと、左右の草木の旺盛な繁殖力のせいで、愛車の左右をこすりながら走った。

道もボッコボコで、ステップワゴンは飛び跳ねていた。

 

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かつての冒険3

すーーーーっごい風!!

 

海が泡立っていて、全面白い。

何もない砂利の空き地のような駐車場から、荒れ果てた海岸を灯台に向かって歩く。

これ、なんていう修行だろうか。

 

ゼーゼー言いながら灯台直下まで登った。

そこは、今まで経験したことがないほどの強い風だった。

 

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かつての冒険4

灯台に取り付けられた階段は、立入禁止ではないようだ。

では登ってみよう。

 

風圧で顔が歪んだ。呼吸困難になった。

「マイケルジャクソン」みたいに斜めに立っても、強風で倒れずにすんだ。

 

*-*-*-*-*-*-*- 

 

…そんな岬だ。

正直大変だった。

 

そうまでして攻略した四国最東端。

胸に大切にしまっている、エキサイティングな思い出。輝かしい歴史。

 

きっと今後はさらに観光地化が進み、道も綺麗になるのだろう。

それはそれでいいことだ。

 

新時代の蒲生田岬、これからの発展を楽しみにしたい。

 

以上、日本6周目を走る旅人YAMAでした。 

 

 

住所・スポット情報

 

  • 名称: 蒲生田岬
  • 住所: 徳島県阿南市椿町蒲生田岬
  • 料金: 無料
  • 駐車場: あり
  • 時間: 特になし 

 

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